バルセロナ　サグラダ・ファミリアで避難　テロか

スペイン・バルセロナにある有名な観光地サグラダ・ファミリアで１２日（現地時間）、警察による対テロ作戦で、大勢の人が避難した。同市の警察がツイッターで発表した。

スプートニク日本

現在のところ、詳細はまだ不明。

Si t'has de desplaçar x la zona de la Sagrada Família busca itinerari alternatiu perquè carrers Provença, Rosselló i Sardenya estan tallats

— Mossos (@mossos) 12 сентября 2017 г.

#Espagne 🇪🇸 Il semble que que soit une camionette qui ait causé l'évacuation de la Cathédrale Sagrada Familia à #Barcelone #Spain #Barcelona pic.twitter.com/pRuNcFSgSk

— Rebecca Rambar (@RebeccaRambar) 12 сентября 2017 г.

バルセロナの警察はサグラダ・ファミリアでテロが準備されていたかどうかを確認できていない。

バルセロナでは８月１７日（現地時間）、トラックが市の中心部にあるカタルーニャ広場と繁華街ランブラス通りにいた群衆に突入するテロ事件が発生した。このテロにより、１４人が死亡、少なくとも１００人が負傷した。テロ事件を実行した容疑で男１人が逮捕されている。スペインの警察が発表したところによると、テロ事件の容疑者らは、中心部ランブラス通りでの車突入に加え、サグラダ・ファミリア、バルセロナ港の３箇所を狙っていた。