米大統領補佐官、国連演説で金正恩氏の侮辱を慎むよう依頼していた=メディア報道

トランプ米大統領の補佐官らは、国連演説に臨む大統領に対し、朝鮮民主主義人民共和国の金正恩指導者を侮辱しないよう何度も依頼していたという。米紙ロサンゼルス・タイムズが関係筋の情報を引用して伝えた。

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トランプ氏は19日、国連総会の一般討論演説で北朝鮮指導者を「自殺行為の任務を進めるロケットマン」と呼び、米国が脅かされるのであれば北朝鮮を破壊すると表明した。

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ロサンゼルス・タイムズ紙によると、ハーバート・マクマスター大統領補佐官を含む政府職員らは、国連演説での大統領の過激な発言が緊張をエスカレートさせ、対話へのあらゆる可能性を閉ざすことになりかねないと危惧していた。

金正恩氏に対するトランプ氏の発言は、演説一日前に米政府高官数名が確認した読み上げ原稿には書かれていなかった内容だった。

これより前、トランプ大統領は北朝鮮の金正恩労働党委員長を「狂人」と呼び、「これまでにない試練」を約束した。

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