旧ソ連とロシアで起きた凄惨な人肉食事件

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旧ソ連とロシアで起きた凄惨な人肉食事件 - Sputnik 日本
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2017年9月11日、クラスノダール市内の道路整備作業員らは雨水溝にサムスン製の携帯電話が落ちているのを見つけた。電話にはパスワードロックが掛かっていなかったため、作業員の一人が写真フォルダを開き、恐ろしい写真を見つけてしまった。写真には、殺害された女性遺体の残骸と一緒に男性が自撮りをする姿が写っていたのだ。

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作業員らはこの携帯電話を警察に提出し、その結果、携帯電話の所有者である男性とその妻が特定された。容疑者夫妻の自宅の冷蔵庫からは、人体の一部が入った袋7つが見つかった。これらの遺体発見後、マスコミやSNSを通じて「クラスノダール在住の人肉食夫婦が誘拐と殺人を繰り返し、複数の報道機関によると1999年から30人以上が殺害された」という情報が拡散した。本件は現在も捜査中である。

残念ながら、世界を戦慄させた人肉食(カニバリズム)事件は過去にも発生していた。「スプートニク」では、旧ソ連時代と現代のロシアで暴かれた猟奇的な事件をまとめた。

アンドレイ・チカチーロ

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アンドレイ・チカチーロ

殺害後に遺体の一部を食べることで性的満足を覚えたという精神異常者。15年間で子供を含む60人以上の人間を殺害し、1990年射殺刑に処された。

アレクサンドル・スペシフツェフ

80人以上を殺害した精神異常者。犠牲者の大半は女性と子供だった。最初の殺人を犯した後は精神病院に収容されたが、3年後に退院し、犠牲者を探し続けた。彼の犯罪で最も凶悪なのは、新たに見つけた犠牲者に対し、その前に殺害した人の遺体を食べるよう強要していたことだ。1998年より現在までスペシフツェフは精神病院の強制治療を受けている。

アレクセイ・スクレチン

タタルスタン出身の人肉食者。1986年に少なくとも7人の女性や女児を殺害し、共犯者と共に遺体を食べた。飲み仲間の一人がスクレチンの自宅を訪れた際、振る舞われたカツレツが人肉製だと気付いたことから、犯罪の摘発につながった。警察はスクレチンの個人消費用耕地(自留地)から塩漬けにされた遺体片の入った袋を複数発見した。1987年に死刑。

イワン・レベデフ

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イワン・レベデフ

ムルマンスク出身の調理師(当時21歳)は、自供によると、16歳から人肉を味わうことが夢だったという。同性愛者のインターネットサイトに登録し、そこで知り合った32歳の歴史教師が彼の犠牲者となった。この同性愛主義の人肉食者は、人肉にトマトペースト、油、香辛料を混ぜて作る「ソーセージ」や「ビフテキ」の詳細な調理法をサイト上に掲載していた。

カザフスタンの看護人仲間

カザフスタンのアルマトイ市で1998年、売春婦の行方不明が相次ぎ、ごみ収集庫から切断された女性遺体が発見されるようになった。程なくして、人肉食殺人犯が逮捕された。彼らは精神病院の看護人として働く3人の同僚だった。犠牲者の遺体はマリネ漬け、串焼き、パイ焼き、ロシア風水餃子などに調理し、隣人や飲み友達にもてなしていたという。精神鑑定の結果、3人全員の責任能力が認められ、そのうちセルゲイ・コパイとエヴゲーニィ・トゥロチキンの2人は死刑に、残る1人のミハイル・ヴェルシーニンは長期拘禁刑にそれぞれ処された。

 

 

 

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