日本の衆院選・投票先調査 自民が首位維持

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10月の衆院選で与党・自由民主党を投票先に選ぶと回答したのは34%と首位を維持。2位は、数日前に設立されたばかりの希望の党で19%。読売新聞社が実施した緊急全国世論調査の結果を30日に発表した。

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調査は、衆院の解散、小池百合子・東京都知事による新党・希望の党の誕生、同党への民進党の合流が明らかとなった28日から29日にかけて行われた。

自民と連立与党を組む公明党に投票すると回答したのは6%で、共産党は5%だった。投票先を決めていないと回答したのは25%。

衆院選の日程は、10月10日公示、22日が投開票となっている。

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