ラスベガス銃乱射事件 容疑者の交際女性が東京に滞在か=地元警察

© REUTERS / Las Vegas Sun/Steve Marcusラスベガス銃乱射事件 容疑者の交際女性が東京に滞在か=地元警察
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米ラスベガスでカントリーミュージック音楽祭の聴衆が標的になった銃乱射事件で、地元警察は2日、容疑者の交際相手が東京に滞在しているとみられると明らかにした。共同通信が伝えた。

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ラスベガスの保安官、ジョセフ・ロンバード氏は2日、記者団に自殺したパドック容疑者の交際相手のフィリピン系マリルー・デインリー容疑者(62)が現在、東京に滞在している可能性があることを明らかにした

先ほど、警察は発砲したのはスティーブン・パドック容疑者(64)だと発表した。ラスベガスのロンバード保安官は2日、警察はパドック容疑者が自殺したと考えていることを明らかにした。

「ダーイシュ(IS,イスラム国)」は2日、声明を出し、実行犯のIS兵士は米国人で、最高指導者バグダディ容疑者の「十字軍の連合国を狙えという呼び掛けに応じた」と主張した。

一方、連邦捜査局(FBI)は2日、ラスベガスの銃乱射事件と「ダーイシュ」の関連は見つからなかったと発表した。

ロンバード氏によると、現時点で銃乱射事件の死者数が59人、負傷者も527人に達している。

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