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広報担当は、船が帰りにチェックポイントで臨検を受けたが、これは通常の慣行で、臨検はロシアの国境警備局が参加しているものだと指摘した。
陸上での詳しい検査のため、漁船はクナシル島に送られた。
広報担当はさらに、検査が始まったとの情報は入っていないが、今日中には始まるだろうと指摘した。
先の報道によると、日本水産庁は、北西太平洋沖合での調査捕鯨を終了し合計177頭を捕獲したと発表した。