原油価格上昇　トランプ氏の対イラン戦略とイラク情勢を受け

国際原油価格は１６日午前、イランとの核合意に関してトランプ米大統領が発表した対イラン戦略とイラク情勢が投資家の不安を呼び、値上がりしている。

スプートニク日本

日本時間１４時１１分の時点でブレント原油１２月先物価格は１．０５％値上がりし１バレル５７ドル７７セントに、ＷＴＩ原油１１月先物価格も０．８２％上昇して１バレル５１ドル８７セントの値をつけている。

市場は中東産油国情勢による供給不安を懸念している。