米国人の成人の何割がセックスドール相手の性交渉に意欲?

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英国にヘッドオフィスを置くワールドワイドの世論調査会社「YouGov」の調べによれば、米国に暮らす男性の24%、女性の9%がセックスドールとの性交渉を行ってもいいと答えている。

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世論調査会社「YouGov」によると、米国民の半数がおそらく50年後にはセックスドールとの性交渉は普通のことになるだろうと予測している反面、65%の回答者がそうした機会が訪れた場合、自分なら拒否すると答えている。

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その逆にセックスドールとの性交渉の心づもりのあると答えた人は、その大半が決定打は外見でどこまでも人間に近い姿であってほしいと考えている。ところが米国人の大半は、ロボットを相手に行うセックスは文字通りの理解とは異なると考えていることが分かった。セックスドール相手に性行為が成立すると考えているのはわずが14%で、33%はマスターベーションととらえ、27%近くの人はロボット相手にするのは性交渉でもマスターベーションでもないと考えている。

回答者の3分の1(女性は36%、男性は29%)は自分の性のパートナーがロボットを相手に性交渉を行った場合、これは自分に対する裏切り、不倫となると認識している。

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