中国マクドナルド、金拱門に社名変更

米ファーストフード大手マクドナルドの中国法人が社名を変え、「金拱門」（きんきょうもん）となった。中国サイト「国家企業信用情報公示システム」で社名変更が明らかになった。

スプートニク日本

マクドナルドの中国展開は１９９０年代はじめにスタート。現在中国全土の店舗数は２５００店舗を超えている。成長プログラムによると、２０２２年までに４５００店舗に増やすことを目標にしている。以前の名称マクドナルド（マイダングラオ）は意味を持っておらず、英語の音を中国語に当てただけだった。

社名は登記上で変更しただけで、メニューや看板は以前通りで残る。社名は１２日に変更されたが、発覚したのは下旬になってからだ。

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