台湾の少女が日本のアニメの登場人物の格好をして幼稚園のお友達を怖がらせる

幼い少女が抱く日本のアニメの神秘的で幻想的な世界への愛情が、ネットユーザーたちを魅了した。

スプートニク日本

昨年、台湾南部の高雄市に住む２歳の少女モモちゃんは、幼稚園のハロウィンで大好きなアニメーション映画『千と千尋の神隠し』に登場する「カオナシ」の仮装をした。幼稚園のお友達の中にはモモちゃんの衣装やメイクを怖がって泣く子供もいた。だがモモちゃんはハロウィンの仮装をやめなかった。

今年モモちゃんは妹と一緒に『DEATH NOTE』の主人公になりきった。モモちゃんは「リューク」の衣装で登場し、妹はしゃがんで座る「L」を表現した。