虐殺時に離れ離れになった父娘、23年越しの再会

© AP Photo / Felipe Danaルワンダ
ルワンダ - Sputnik 日本
レオナルド・セバリンダさん(70)が、23年前のルワンダ虐殺で離れ離れになった娘のジネットさんと再開した。ジャネットさんは、セバリンダさんが父だとは長い間信じられなかったが、DNA検査の結果、血のつながりがあると明らかになった。ジャネットさんはイタリア人の夫とともに、生き残った家族の元を訪れた。

当時2歳だったジャネットさん(当時の名はベアタ・ニイラムババジ)は1994年、戦闘があった建物の中の遺体の山で見つかった。その日、母が双子の妹と弟とともにジャネットさんを、地元の教会にあったシェルターへと連れて行った。不幸なことに、シェルターは安全ではなく、建物に手榴弾が投げ込まれた。ジャネットさんは唯一の生存者だった。

その間、レオナルドさんは3人の他の子どもたちと他の場所に隠れていた。ジャネットさんの生き残った兄弟の1人であるヴィンセント・トゥヴィツィカマナさんはそれから10年後、ジャネットさんを捜し始めた。ジャネットさんは孤児として養子縁組によって引き取られていた。その後、ジャネットさんはイタリアに送られた。

親類はジャネットさんの到着を祝い、伝統的な祝祭を開いた。

1994年に起きたルワンダ虐殺の間、数十人の子どもが安全のため欧州に送られた。3年後には国連の仲裁からルワンダに帰国した。一方、要請を聞き入れずに欧州に残ったものもいる。

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