米戦闘機に新世代ミサイル搭載へ

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米国防総省は、新たな空対空ミサイル開発に向けた2年間の計画を進めている。航空専門ニュースサイト「FlightGlobal」が報じた。

スプートニク日本

長距離ミサイルは、第5世代戦闘機「Su-57」に搭載の「絶対的キラー」とも呼ばれるロシアのミサイル「K-77」と同等のものになる計画だ。

開発中のミサイルは、1980年代から開発され採用された全天候対応型ホーミング中距離空対空ミサイル「AIM-120」(アムラーム)の代わりになると見られている。

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