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ストルテンベルグ氏は、ＮＡＴＯの本部や各基地などは年に数百件のサイバー攻撃を受けていると説明。同氏が１０月下旬から１１月初めにかけて日本と韓国を訪問した際も、北朝鮮問題が協議の焦点になったという。北朝鮮がサイバー攻撃を実行するための「進んだ方法や手段」を開発したという認識を示したが、詳しくは触れなかった。
また幾つかの加盟国は「ロシアが背後にいる攻撃」も受けたと報告しているとも語った。
北朝鮮サイバー攻撃能力向上＝ＮＡＴＯ事務総長
2017年11月8日, 09:08 (更新: 2017年11月8日, 12:04)
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北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）のストルテンベルグ事務総長は７日の記者会見で、朝鮮民主主義人民共和国がサイバー攻撃能力を向上させていると語った。共同通信が伝えた。
