肥満の主な原因に関するデマが暴かれる

米国の生化学者らは、過体重の傾向は細胞内たんぱく質の特殊な突然変異と関係している可能性があることを突き止めた。通信社スプートニクが伝えた。

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デューク大学のサイトに研究のプレスリリースが掲載された。

なぜ人間は太るのか?学者たちが思いもよらぬ理由を挙げる - Sputnik 日本
なぜ人間は太るのか?学者たちが思いもよらぬ理由を挙げる
学者たちは実験用マウスを使った実験で、特定の遺伝子の変異体の一つのキャリアは余分な体重が増えるのがはるかに速いことを明らかにした。学者たちによると、この遺伝子はげっ歯類およびヒトにおける脂肪細胞によるグルコース取り込み度合いを決めるタンパク質アンキリン‐Bの働きを調節している。

生化学者のジョージ・ゲラー氏は「我々はこの遺伝子が飢饉の時に我々の祖先がエネルギーを維持するのを手助けしたと考えている。だが食料が不足していない今、アンキリンのこの突然変異は肥満を流行させる可能性がある」と発表した。

これにより学者たちは、肥満は主に間違った食事と高カロリー食品の過剰摂取と関連しているという見解を否定したことになる。

学者たちは近いうちにも実験室での作業の枠を超えて過体重の米国人を対象に研究を行う計画。

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