防衛相、水陸機動団の沖縄配備「決まっていない」

© AFP 2022 / Jim Watson日本の小野寺防衛大臣
日本の小野寺防衛大臣 - Sputnik 日本
日本の小野寺防衛相は17日の記者会見で、在沖縄米軍トップを兼ねるニコルソン在日米海兵隊司令官が離島奪還作戦を担うため陸上自衛隊に新設する「水陸機動団」の将来的な沖縄配備の可能性に言及したことについて、「まだ何も決まっていない」と述べた。水陸機動団は2017年度末、相浦駐屯地(長崎県佐世保市)に新設される。共同通信が伝えた。

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琉球新報によると、小野寺氏は「長崎県に2個連隊を新編することは決まっているが、3個連隊目を設置するかは決まっていない」と述べた。同紙は4日の社説で、「防衛省・自衛隊が来年3月に新設される陸上自衛隊の「水陸機動団」を、米軍キャンプ・ハンセンにも配備する方向で検討している」として、「2020年代前半に在沖米海兵隊約8千人がグアムなど日本国外に移転する。移転後に、日本版海兵隊と称される水陸機動団が配備されれば、沖縄の負担軽減策の一つとされた海兵隊グアム移転の意味はなくなる」と批判していた。

一方、産経新聞によると、防衛省統合幕僚監部は12日、離島防衛を想定した上陸訓練を沼津海浜訓練場(静岡県沼津市)で実施した。訓練を視察した河野統合幕僚長は「水陸両用機能は自衛隊の弱いところだったが、ステップ・バイ・ステップで着実に向上している。足らざるところを検証し、さらに向上に努めたい」と記者団に語った。

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