原油価格　下落修正で値上がり

２１日午前、世界の原油価格は下落を修正する形で値上がりしているが、米原油在庫の週間統計と、石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）とその他の産油国による月末のウィーンでの石油・エネルギー相会合を待つ投資家の姿勢が理由で値動きは小幅にとどまっている。

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日本時間１３時３５分時点で、ブレント原油１月先物価格は０．１３％値上がりし１バレル６２ドル３０セントに、ＷＴＩ原油１月先物価格も０．１２％上昇し１バレル５６ドル４９セントの値をつけている。

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