西梅田駅の切符パンチアートがお見事!

サイン
改札に切符を通した際に出る丸い屑でつくったアートが日本で話題になっている。

スプートニク日本

大阪市にある西梅田駅の駅員が、17万4000枚以上のパンチ屑をつかって蒸気機関車の車輪を描いた。この素晴らしいアートにネットユーザーたちが感動している。

なお、実は今回展示されたのは2つ目の作品。2015年には約300時間かけて制作したという地下鉄車両を描いた作品が展示され、ツイッターなどで人気となった。その際には「もう二度としない」というコメントが残されていたが、この度2作目を展示し、「すみません2度目やっちゃいました…」とコメントした。

切符パンチアートは、切符のパンチ屑の表面と裏面を組み合わせてピンセットで貼り付けて制作するという。細かく表現された作品は、まさにアートそのものだ。

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