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NASAがサイトに掲載した発表には「37年使わなかった後で未だに機能しているこのエンジンのお陰で、ボイジャー1号の運用期間が2,3年伸びた」とある。
ボイジャー1号は地球から210億キロのところを飛び、時速6万1000キロで太陽系の境に接近し続けている。
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