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カムチャツカ カリムスキー火山 2千メートル超の噴煙
カムチャツカ カリムスキー火山 2千メートル超の噴煙
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ロシア極東カムチャツカ半島にあるカリムスキー火山が15日未明、2千5百メートルもの噴煙を噴き上げた。カムチャツカ火山噴火反応グループ「KVERT」が発表した。 2017年12月15日, Sputnik 日本
2017-12-15T09:15+0900
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社会, 災害・事故・事件, カムチャツカ, ロシア
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カムチャツカ カリムスキー火山 2千メートル超の噴煙
2017年12月15日, 09:15 (更新: 2022年4月27日, 22:27) ロシア極東カムチャツカ半島にあるカリムスキー火山が15日未明、2千5百メートルもの噴煙を噴き上げた。カムチャツカ火山噴火反応グループ「KVERT」が発表した。
KVERTの発表によると、カリムスキー火山の火口から噴き上げられた噴煙の高さは海抜2500メートル。噴煙は火山から東方へ50キロの範囲に広がった。
発表では、住民居住地区への火山灰降下は、今のところ報告されていない。
カリムスキー火山の標高は1486メートルで、最も近い都市ペトロパブロフスク・カムチャツキーは、火山から115キロ離れた地点にある。
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