ユーチューブ動画のために恋人を射殺　容疑者、罪を確認【写真】

「ユーチューブ」で人気になることを目指いしていた米国人の女性（２０）は、分厚い本が銃弾を止められる動画を撮影していた際、誤って男性（２２）を射殺した事件で殺人の罪を認めた。AFP通信が伝えた。

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米ミネソタ州に住んでいるモナリザ・ペレス容疑者は６月、自身の「ユーチューブ」でのチャンネルに人目を引くため、恋人の死亡したペドロ・ルイスさんと危険な動画を撮影することにした。ペレス容疑者は分厚い本を持ったルイスさんに発砲して銃弾が本の中で止まると思ったが、銃弾が貫通してしまい、ルイスさんが死亡した。

Fill your life with adventures, both things. Have stories to tell, not stuff to show. #adventures #young #lovelife pic.twitter.com/pgNhLsWa83

— Monalisa Perez (@MonalisaPerez5) 19 июня 2017 г.

A pregnant teenager, Monalisa Perez,…https://t.co/ZAnOT5urul pic.twitter.com/Hj2R1KaFwC

— Nigerian News 360 (@nigerianews360) 29 июня 2017 г.

ペレス容疑者によると、ルイスさんに至近距離から拳銃で撃つよう説得されていた。

ＡＦＰ通信が伝えたところによると、子ども２人がいるペレス容疑者は先週、第２級殺人の罪を認め、６か月の禁錮刑に服することに同意した。

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