ペンス米副大統領がアフガン訪問　関与を続ける

ペンス米副大統領が２１日、アフガニスタンの首都カブールを訪問し、ガニ大統領とアブドラ首相と会談を行ったことがわかった。共同通信が米政府の発表をもとに伝えた。

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会談では、ペンス氏は米国がアフガン安定に向けて関与を続ける方針を強調したという。

安全上の理由から訪問予定は事前に発表されなかった。

一方、１９日に予定されていた中東のエジプトとイスラエルの訪問については、延期することが伝えられていた。