世界の奇妙なお正月の迎え方 ベスト10

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新年、お祝い - Sputnik 日本
サイン
お正月は地球上で一番愛されている祝日といえるだろう。去り行く年に嫌なことはみんな置いていき、新たな年を新たな希望で迎えたいという気持ちにはみんな変わりない。とはいえその迎え方はところ変われば様々だ。スプートニクは中でも一番風変りな大晦日の風習を選んでみた。

スプートニク日本

イタリア

イタリア人は大晦日の夜、古い年とさよならし、窓から不要なものを外へ投げ捨てる。服だろうが、家具だろうが洗濯機でもなんでもよろしい。それから、これからの1年の成功を祈念して元旦を迎える夜、イタリア人は何か赤いものを身につける。

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スペイン

スペイン人は昔からの習いで大晦日の夜、時計が12を打つときにぶどうを12粒食べる。1つ打つたびに1粒ずつ、新しい年のそれぞれの月が幸せともたらしてくれるように願いを込めて。

エストニア

エストニア人は体を清めて新年を迎えるのをよしとするため、大晦日の夜はサウナで迎える。にもかかわらず互いへのプレゼントはなぜか煤をべったり塗ったおもちゃの煙突ブラシを贈りあう。これは大晦日の夜を煙突掃除ブラシと迎えると運がいいと信じられているため。

スコットランド

スコットランドでは大晦日の夜、表の通りで樽にタールを入れ、これを燃やして転がすという風習がある。ところが12時の鐘が鳴りだすとどこの家庭も表玄関のドアを開けて、静かに暖炉の前に座る。スコットランドでは新しい年に吉がやってくるか否かは、お正月に敷居を最初にまたぐ人にかかっていると信じられている。

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ハンガリー

ハンガリーでは新年はヤギを模った藁のカカシを「スケープゴート」として燃やし、それをもって通りを走り回る。ヤギを燃やすことで去りゆく年に起きた嫌なことと縁を切るという。また新年のご馳走には鶏料理は出さない。これは新しい幸せが飛び去らないようにとのジンクス。

デンマーク

デンマークでは元旦を迎える瞬間、テーブルの上にあがり、そこから飛び降りるという風習がある。これは新年の1月に飛び込むと同時に悪い精を追い払うと信じられているため。それから友達や隣人のドアに壊れた食器を投げつけなければいけない。この国ではドアの敷居に一番多く割れた茶碗やお皿、コップが集まったうちこそ、新年は一番幸運に恵まれるとされている。

ギリシャ

ギリシャでは大晦日の夜はプレゼントをもってお互いの家を訪問しあう風習がある。渡すプレゼントは普通のものだけではなく、石も。しかも大きい石であるほどいい。そのわけは石が大きければ大きいほど、重ければ思いほど、新しい年にはお財布の重さも重くなると信じられているから。

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ペルー

ペルーでは大晦日の夜、スーツケースを抱えた人が多く見受けられる。これはペルーでは元旦を迎えるという夜に自分の町をスーツケースをもって回ると、新年に念願の土地への旅行が叶うと信じられているため。

ブルガリア

ブルガリアでは大晦日の秘密のキスという伝統が守られている。時計が大晦日の12時を打つと家々では数分間電気が消される。真っ暗闇に取り残された人々は誰かれなく、相手がほとんど知らないお客さんでも互いにキスを交わす。だって誰とキスをしたか、結局誰にもわからないから。

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