スイスで発見のミイラ、英外相の「遠い祖先」と判明【写真】

© AFP 2022 / Adrian DennisBritischer Außenminister Boris Johnson
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1975年にスイス北部バーゼルにある教会の一つで修復作業中に発見された女性のミイラについて、何年にもわたる調査ののち、スイスの研究者らがこのミイラの身元を特定したと、英BBCが25日伝えた。

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古文書記録の調査によって、この女性がバーゼルで有名なビショフ家の一員だった可能性があるとの見解が導き出された。

英BBCによると、ミイラの体内からは、15世紀末から19世紀にかけて梅毒の治療に使われていた水銀が発見された。まさにこの水銀が体内にあったことが、死体の組織が保存されることを促したという。

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研究者らは現代的な手法を用いて、ミイラの足の親指からDNA資料を採取することに成功。ビショフ家の現在生存している子孫の一人から採取したDNAサンプルと比較した結果、この子孫と発見されたミイラが99.8%の確率で母方の親戚同士であることがわかった。ミイラが1719年にバーゼルで生まれた「アンナ・カタリーナ・ビショフ」のものであることも突き止められた。

アンナは聖職者と結婚し、7人の子供をもうけた。その何代もあとの子孫がジョンソン英外相であることが判明した。

今のところ、ジョンソン氏はこのニュースについてまだ何もコメントしていない。

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