ペテルブルクをスタジアムの屋根から眺めるのはいかが?

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サッカーW杯ロシア大会は、2018年6月14日から7月15日までロシアの11都市12会場で開催される。会場となるスタジアムの一つ、サンクトペテルブルクの「クレストフスキー・スタジアム(ガスプロム・アリーナ、大会期間中はサンクトペテルブルク・スタジアム)」では、以下のグループリーグ4試合(日程はいずれも現地時間)の他、ベスト16や準決勝、3位決定戦も行われる。

6月15日 モロッコ対イラン
6月19日 ロシア対エジプト
6月22日 ブラジル対コスタリカ
6月26日 ナイジェリア対アルゼンチン

ところで、このスタジアムを設計したのは日本の建築家、黒川紀章氏である。広島市現代美術館や、2002年のサッカーW杯日韓大会の会場にもなった大分スポーツ公園総合競技場(大分銀行ドーム)も、黒川氏の設計により建設された。

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