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EyeEmは、画像認識分野の技術開発に取り組んでいる。同社のアルゴリズムは、当初、画像を解析して写真にタグ付けするために使用されていたが、現在はモバイルアプリで使われており、利用者が最良の写真を選ぶことを可能としている。そして今回、世界中の写真家の最高の作品を選ぶために使われることになった。
We've teamed up with @EyeEm for a photography competition with a difference: it will be judged by Artificial Intelligence https://t.co/Y390XLIddx #TheGraphicCity pic.twitter.com/tLVUXnqYvV
— IBTimes UK (@IBTimesUK) February 1, 2018
写真コンテストThe Graphic Cityでは、都市のミニマリズムに焦点が当てられる。コンテストの参加者には、「都市のライン、カーブ、コーナーの視覚化」が求められている。EyeEmは例として、アルゴリズムが選んだ最高とされる写真を公開した。