写真コンテストに人口知能が審査員として参加【写真】

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米オンライン紙「International Business Times」英国版は、ドイツのテクノロジー・スタートアップEyeEmが開発した画像認識アルゴリズムが審査員を務める写真コンテストの開催を発表した。International Business Timesのサイトで発表された。

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EyeEmは、画像認識分野の技術開発に取り組んでいる。同社のアルゴリズムは、当初、画像を解析して写真にタグ付けするために使用されていたが、現在はモバイルアプリで使われており、利用者が最良の写真を選ぶことを可能としている。そして今回、世界中の写真家の最高の作品を選ぶために使われることになった。

​写真コンテストThe Graphic Cityでは、都市のミニマリズムに焦点が当てられる。コンテストの参加者には、「都市のライン、カーブ、コーナーの視覚化」が求められている。EyeEmは例として、アルゴリズムが選んだ最高とされる写真を公開した。

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