羽生選手、4回転サルコー抜けるミス連続=読売新聞

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フィギュアスケート男子の 羽生結弦選手は16日朝、平昌五輪の会場の江陵アイスアリーナでショートプログラム(SP)の公式練習を行った。読売新聞によると、4回転サルコー回転が抜けるミスが続いている。

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羽生選手は、SPでショパン作曲の「バラード第1番」を使い、練習着が黒い。読売新聞が伝えたところによると、4回転-3回転の連続トウループは着氷したが、4回転サルコーで回転が抜けるミスが続いた。

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なお、先ほど羽生選手が13日、江陵アイスアリーナの本番リンクで故障後初めて公の場で4回転ジャンプに挑み、サルコーとトーループを計5度成功させた

羽生選手は公式練習後、記者会見にのぞみ、右足首の怪我のために3カ月間試合を見るで、スケートも滑れない日が長く続いたのはきつい時間だったと明かし、怪我から復帰して五輪のリンクで滑ることのできる喜びを満面に表した。

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