平昌五輪のロシア出身メダル獲得選手、ドーピングを疑われる

© Sputnik / Alexey Filippov / メディアバンクへ移行Российские спортсмены Анастасия Брызгалова и Александр Крушельницкий, завоевавшие бронзовые медали в турнире по керлингу в дисциплине дабл-микст, на церемонии награждения на XXIII зимних Олимпийских играх
Российские спортсмены Анастасия Брызгалова и Александр Крушельницкий, завоевавшие бронзовые медали в турнире по керлингу в дисциплине дабл-микст, на церемонии награждения на XXIII зимних Олимпийских играх - Sputnik 日本
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アナスタシヤ・ブリズガロワと共にダブルスカーリングで平昌五輪銅メダルを獲得したロシア出身の五輪選手(OAR)のアレクサンドル・クルシェルニツキーのドーピング検査結果に問題が生じた。ロシアのスポーツニュースサイト「スポーツ・エクスプレス」が報じた。

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同サイトによると、クルシェニツキーのあるサンプルからメルドニウムの陽性反応が検出された。調査のため、クルシェニツキーのところにドーピング検査官が向かった。一方、この問題に関する公式情報はまだない。

ロシアカーリング連盟のドミトリー・スビシチェフ会長は「まだこれは噂のレベルだ。これを裏付ける正式な情報は一切ない。コメントを出す前に、確認された情報を待ちたいと思う」と述べた。

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