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犯行者はテロ組織に付属しない地元住人のハリル・ハリロフ(22)容疑者。118日、マースレニツァ(謝肉祭)の最終日の礼拝の終了した午後4時半頃、ハリロフ容疑者は教会の建物から出てきた信者らにむかって猟銃から発砲。 容疑者はロシアの治安機関よって殲滅された。
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— РИА Новости (@rianru) 18 февраля 2018 г.
Стрельба в дагестанском городе Кизляр, в ходе которой были убиты пять человек, попала на видео https://t.co/aoODZwxYJL pic.twitter.com/EjJlZhBCnA
急進主義者の情報活動をモニタリングするSITEのサイトの情報によれば、 事件発生後、 国際テロ組織「ダーイシュ(IS)]から犯行声明が出されたものの、「ダーイシュ」はこれが組織の仕業であることを示す証拠は一切提出していない。