スプートニク日本
脳腫瘍はサンタラ・パラ（３１）の脳で３年前に現れ、急速に大きくなった。
New post (India doctors remove world's 'largest brain tumor in seven hours operation) has been published on — https://t.co/S9PXZsnp9x pic.twitter.com/wa82j2tNsy
— Truhealth (@truhealthonline) 22 февраля 2018 г.
パラさんは病院を３件回ったが、どの医師も手術を受けたがらなかった。処置をしなければ、腫瘍は完全な麻痺や脳のダメージを引き起こすおそれがあった。
腫瘍によりパラさんは視力を失ったが、担当した外科医らは、視力が戻ると考えている。
６時間にも及ぶ手術は１４日、ムンバイにある病院で行われたが、医師らは成功の確証を得られるまで発表を控えていた。
関連ニュース
