河野外相、東南アジア閣僚と協議

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政府は8日、日本などが加盟する経済協力開発機構(OECD)と東南アジア諸国の経済や貿易面での連携強化について話し合う閣僚会合を東京都内で開いた。河野太郎外相が演説し、東南アジアへの協力に関し「国際基準にあった質の高いインフラの整備が重要だ」と表明した。

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ラオスのサルムサイ外相や英国、フランスの代表らが出席し、自由で開かれた経済秩序などを巡って議論する予定だ。会合は、東南アジア諸国の将来的なOECDへの加盟を見据えたプログラムの一環で、日本とOECDの共催。

(c)KYODONEWS

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