イラク日報、新たに空自でも発見

© AFP 2022 / Jim Watson日本の小野寺防衛大臣【アーカイブ写真】
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陸上自衛隊のイラク派遣部隊の日報が見つかった問題を巡って、小野寺防衛相は6日、新たに航空幕僚監部が保有していた日報が見つかったと明らかにした。日本経済新聞が伝えた。

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小野寺防衛相は、相次ぎ日報が発見されたことについて、「遺憾に思う。シビリアンコントロール(文民統制)に関わりかねない重大な問題だ」と語った。

発見された日報は3日分で、部隊運用を担う空幕の運用支援・情報部で見つかった。小野寺防衛相は今後、発見した経緯や他の資料も残っていないか確認する意向を示した。

NHKによると、イラク派遣の日報については、航空自衛隊で昨年2月、国会議員からの質問を受けて確認作業が行われたが、防衛省によるとこの時は見つからず、さらに南スーダンのPKO部隊の日報問題を受けて昨年7月以降、陸海空の各自衛隊でイラク派遣を含めて過去の海外派遣の日報の調査が行われた際にも、航空自衛隊では見つからなかったとしていた。ところが5日、野党議員から要求されて調べ直した結果、5日のうちに見つかったという。

航空自衛隊の日報には、隣国のクウェートから輸送機を使って人員や物資をイラク国内に輸送した活動実績や、活動を続けるための現地での訓練の状況などが記されている。

航空自衛隊のイラク派遣は、同国南部のサマーワで活動していた陸上自衛隊を支援するため、2003年から09年まで実施された。

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