モンゴル北西部でマグニチュード４.３の地震

マグニチュード４.３の地震が、ロシア・トゥバ共和国の首都クズルの南西４４３キロの地点、モンゴル北西部で発生した。ロシア科学アカデミー統一地球物理学局アルタイ・サヤン支部が発表した。

スプートニク日本

震源は北緯４７度７２分東経９３度１９分で、中国との国境からおよそ２００キロの地点。

非常に強いものを含む地震はトゥバ共和国、アルタイ共和国、ブリヤート共和国西部と国境を接するモンゴルの地域で定期的に発生している。２０１１年末からトゥバ共和国では地震が非常に活発になっている。

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