安倍首相「賃上げ続いている」　桜を見る会で強調【写真・動画】

安倍首相主催の「桜を見る会」が２１日、東京・新宿御苑で開かれた。朝日新聞が報じた。

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芸能人やスポーツ選手など１万７５００人ほどが出席する会の冒頭、安倍首相は不祥事を陳謝。「うみを出し切り組織を立て直していく」と決意を示した。

新宿御苑で桜を見る会　首相、拉致問題「前進に全力」 — 産経ニュース https://t.co/dotrxWpQ5f via @Sankei_news安倍総理と昭恵夫人の笑顔は素敵です。招待客の芸能人も嬉しそうですね。安倍総理は激務ですが国難突破です。#安倍総理支持 #昭恵夫人も頑張って

— 渡部篤 (@watanabeatushi) 21 апреля 2018 г.

桜は葉桜だったため、「残念ながら桜がない」とした上で、「賃上げが続いている」と政権の成果を強調した。日米首脳会談の成果については、トランプ米大統領が拉致被害者問題解決に「最善を尽くすと約束してくれた」と語った。

また、日経新聞によると、安倍首相は「最初の桜を見る会で『今年もこの桜のように賃上げの花が咲けば良い』と申し上げた」と述べた。

雲ひとつない青空の下、毎年恒例の桜を見る会を開催しました。
「葉桜の 賑わいありて 盃重ね」 pic.twitter.com/Xbv0pA1BNT

— 安倍晋三 (@AbeShinzo) 21 апреля 2018 г.