米国の無人機、ロシア国境付近で確認される

米空軍の無人機RQ-4B-30グローバル ホークが、ハリコフ州のロシアとウクライナの国境に沿って飛行した。PlaneRadarがツイッターで伝えた。

スプートニク日本

グローバル ホークは、シチリアにあるＮＡＴＯのシゴネラ空軍基地から飛び立った。PlaneRadarによると、グローバル ホークは日本時間１３時１５分ごろにウクライナの空域に入り、日本時間１６時１８分にベルゴロド州の国境沿いの飛行を終えた。

07:15 мск.
Беспилотный летательный аппарат RQ-4B-30 Global Hawk, ВВС США, взлетевший с авиабазы #Sigonella, позывной #UAVGH000, в воздушном пространстве Украины.
#UAV #RQ4B #GlobalHawk #USAF #Ukraine pic.twitter.com/tWmh3ohnPq

— PlaneRadar (@ua4wiy_) May 13, 2018

グローバル ホークは、ウクライナ南部・東部ドンバスの境界線の上空も飛行した。

グローバル ホークは、ドンバス上空で数回確認された。ここ数カ月間で、米無人機のロシア国境付近での飛行が著しく増加した。

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