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カムチャッカ カリムスキー火山 3千メートルの噴煙
カムチャッカ カリムスキー火山 3千メートルの噴煙
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ロシア極東カムチャツカ半島にあるカリムスキー火山が14日、3千メートルもの噴煙を噴き上げた。ロシア科学アカデミー地球物理学部カムチャッカ支部が発表した。 2018年5月14日, Sputnik 日本
2018-05-14T09:15+0900
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2022-04-27T22:31+0900
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社会, 災害・事故・事件, ロシア
カムチャッカ カリムスキー火山 3千メートルの噴煙
2018年5月14日, 09:15 (更新: 2022年4月27日, 22:31) ロシア極東カムチャツカ半島にあるカリムスキー火山が14日、3千メートルもの噴煙を噴き上げた。ロシア科学アカデミー地球物理学部カムチャッカ支部が発表した。
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カムチャツカ地方非常事態省の発表によると、カリムスキー火山の火口から噴き上げられた噴煙の高さは海抜3000メートル。噴煙は火山から南西方へ50キロの範囲に広がった。
発表では、住民居住地区への火山灰降下は、今のところ報告されていない。
カリムスキー火山の標高は1486メートルで、最も近い集落ペトロパブロフスク・カムチャツキーは、火山から115キロ離れた地点にある。
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