首相、森友記録廃棄「誠に遺憾」

サイン
安倍晋三首相は23日の衆院厚生労働委員会で、財務省が学校法人「森友学園」との交渉記録を隠蔽目的で廃棄していたことについて「国会答弁との関係で文書を廃棄するのは不適切で誠に遺憾だ」と述べた。

スプートニク日本

加計学園の加計孝太郎理事長との面会は第2次安倍政権発足後、首相動静で確認した14回と、自身のフェイスブックなどで確認した5回の計19回だったと説明した。

加計学園の獣医学部新設を巡っては、愛媛県新文書に記載された2015年2月25日の加計氏との面会は重ねて否定したものの、電話については「記録もなく確たることは言えない」と明言を避けた。

(c)KYODONEWS

ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала