旅行先を選ぶ際の音楽の影響力が高まり続けている 調査

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米国の旅行会社eDreamsが世界8カ国の旅行者にアンケート調査を行った結果、Y世代(1980年代から1990年代に生まれた世代)の約3人に1人が自分の好きな音楽を基に旅行先を選んでいることが分かった。トラベル・デイリー・ニュースが伝えた。

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米国、英国、フランス、ドイツ、スペイン、ポルトガル、イタリア、スウェーデンで実施されたアンケート調査では、Y世代の40%が外国の音楽フェスティバルを訪れていることが分かった。また彼らは音楽について、旅行先を選ぶ際の重要な要素の1つであると指摘した。

なお最も大勢の人にインスピレーションを与えているのは、ニューオーリンズ(米国)を連想させるジャズで、2位はレゲエ(ジャマイカ)、3位はヒップホップ(米国)だった。またフラメンコ(スペイン)、サンバ(ブラジル)、タンゴ(アルゼンチン)も上位に入った。

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