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学者らは、１６世紀から１７世紀の書籍３冊を研究した。その過程で、書籍にしっかりと塗られた緑色の塗料が、ラテン語で書かれた文章の判読を困難にしていることに気づいた。調査の結果、これは塗料ではなく、命にかかわるほど危険な毒であることがわかった。
南デンマーク大学のコーア・ルッド・ラスムセン助教授は「緑色の表面にＸ線をあてた時、途方もない量のヒ素が見つかった」と語った。
https://sputniknews.jp/20180709/5092108.html
デンマークの大学で、命にかかわるほど危険な書籍が見つかる
デンマークの大学で、命にかかわるほど危険な書籍が見つかる
Sputnik 日本
南デンマーク大学の図書館で、強力な毒が塗られた本が見つかった。スカイ・ニュースが報じた。 2018年7月9日, Sputnik 日本
2018-07-09T12:00+0900
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2018-07-09T11:35+0900
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社会, テック＆サイエンス, デンマーク
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デンマークの大学で、命にかかわるほど危険な書籍が見つかる
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南デンマーク大学の図書館で、強力な毒が塗られた本が見つかった。スカイ・ニュースが報じた。
