道でレモンを見つけて一躍有名になった米男性 ワシントン・ポストからインタビューも【動画】

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Un citron - Sputnik 日本
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7月11日、米国に住むマイケル・サカセガワさんは朝のランニングから帰宅中、坂を転がる丸い物体に気づいた。最初はテニスボールだと思ったサカセガワさんだが、近づいてみるとレモンだと気づき、どれほど長く転がり続けるか、動画で収めた。2分ほど続く動画をツイッターに投稿すると、驚くべきことが起き始めた。

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「今日、ランニング後に家に向かっていると、巨大なレモンが丘を転がるのを見た。400メートルは転がり続けた。あなたもそれを見ることができます」とサカセガワさんは投稿。動画は記事執筆時点で850万回近く視聴された。ツイート自体には30万件以上のいいねに10万弱のリツイートが寄せられた。

なんと、動画を観たバズフィードワシントン・ポストがインタビューを敢行した。

「レモンについてインタビューした」とワシントン・ポストの記者は投稿。

これにサカセガワ氏は次のように応えた。

「レモンについてのインタビューは受ける側同様する側も奇妙だろうね。とはいえ、話せて嬉しかったです:)」

その後、有名人もコメントし始めた。例えば音楽グループ「テッド・レオ・アンド・ファーマシスト」のフロントマンは動画を史上最高の映画の1つと評した。

「レモンの冒険」がこれほど多くの人を魅了した理由がわかりますか?

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