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6基の電気モーターを装備したこの空飛ぶタクシーは、最大5人を輸送可能となる予定。同社によって公開された発表では、飛行速度は最高で時速400キロにまで加速でき、最大航続距離は800キロになると述べられている。
From personal transport to public transport. Find out how our hybrid electric vertical take-off and landing (EVTOL) concept could pioneer the power of tomorrow https://t.co/6NLn3NjBqT #FIA18 pic.twitter.com/PIEtfQOAsC
— Rolls-Royce (@RollsRoyce) 15 июля 2018 г.
今回の空飛ぶタクシーの量産は2020年代初めの開始が予定されている。民間用にも軍事用にも改修型開発の可能性が見込まれている。
最近の数年間で、空飛ぶ車に対する取り組みについて、ウーバーやトヨタ、エアバス、さらにグーグル共同創業者のラリー・ペイジ氏が設立し融資を行っているキティホークを含む、一連の企業が発表を行っている。どの企業のプロジェクトが最終結果として成功するのか、興味深いところだ。
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