米海軍、海中ドローンの開発契約を承認

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米海軍が、5億ドル(約557億円)以上で新世代の深海用無人機を開発する包括的契約を承認した。サイト「Military Aerospace」が報じた。

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採用を目指し、24企業が競うことになる。そのなかには市場のリーダーであるボーイングやロッキード・マーティン、レイセオン、ノースロップ・グラマンが含まれる。企業は2023年までに米海軍に研究結果を提出する。

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契約額は最大8億ドルまで増える可能性がある。

プーチン大統領は先に年次教書で、潜水艦や魚雷、全種類の艦船を上回る速度で大陸間を移動できる深海用の無人機がロシアで開発されていると発表した。

プーチン氏によると、水中無人機は通常の兵器と核兵器を搭載する可能性がある。

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