東京医科大、2011年から入試で不正操作、女性受験者を一律減点

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日本の私立医科大学である東京医科大が医学部医学科の一般入試で、意図的に男性の合格者を増やすため、女性の受験者の点数を一律に減点していたことが明らかになった。不正は2011年から続けられており、10パーセントも減点した年もあったという。

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東京医科大は、文部科学省前科学技術・学術政策局長の佐野太容疑者の息子を裏口入学させた。このスキャンダルで元理事長の臼井正彦被告や他の関係者が在宅起訴されており、大学自体の体質が問われていたところ、入試の点数操作が明らかになった。入試に携わった関係者は「不正という認識はなかった」「どこの大学でもやっている」と、開き直っている。

2018年の合格者は男性が141人だったのに対し、女性は30人と、2割以下にとどまっていた。こうした合否の逆転現象は長きにわたって続いていたものとみられる。

東京医科大は内部調査を行なっており、来週にも調査結果を公表するとしている。

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