インドネシア西部でマグニチュード５.５の地震

インドネシアのスマトラ島でマグニチュード５.５の地震があった。ロシア科学アカデミー統一地球物理学局アルタイ・ サヤン支部が発表した。

スプートニク日本

地震があったのは日本時間で６日９時１３分。震源地は北緯０度４０分、東経９６度９７分で、スマトラ島のシボルガから２３３キロ。

今のところ犠牲者や建物の倒壊に関する情報は伝えられていない。

インドネシアは、地震活動が最も活発なゾーンに位置しており、「環太平洋火山帯」の一部をなしている。毎年マグニチュード４．０以上の地震が６０００回から７０００回も記録されている。

先に伝えられたところによると、北海道で６日未明、マグニチュード６.７の地震が発生した。

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