日本はできるだけ早く南クリルへ調査団を派遣するよう努力する

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日本は、南クリル(北方4島)での共同経済活動に向けた調査団をできるだけ早く派遣するよう努力する。日本の上月豊久駐ロシア大使が、通信社スプートニクのインタビューで明らかにした。

スプートニク日本

日本の官民合同調査団は、8月16日に南クリルへ出発する予定だったが、天候不良のため延期となった。

上月大使は、調査団の派遣は両国首脳の合意であるため、できるだけ早い時期に訪問が行われるよう努力すると強調した。

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