ゲーム『ウォーキング・デッド』などを開発したTelltale Games、閉鎖を発表

ゲームスタジオTelltale Gamesが２２日、ツイッターで閉鎖を発表した。

スプートニク日本

経営陣は、スタジオの閉鎖を決め、大部分のスタッフを解雇した。The Vergeによると、約２５０人（正社員の９０％）が解雇されたが、補償金は支払われなかったという。

Telltale Gamesは閉鎖理由について、「非常に困難な一年だった」と発表した。

Telltale Gamesは２００４年に設立され、有名なドラマなどを題材にしたゲームを開発してきた。米国のテレビドラマ『ウォーキング・デッド』や『ゲーム・オブ・スローンズ』、コミック『フェイブルズ』やゲーム『マインクラフト』をモチーフにしたアドベンチャーゲームで名声を得た。

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