歴代最重量力士の大露羅が、日本からロシアに帰国

サイン
初のロシア出身力士で歴代最重量力士の大露羅敏(本名:アナトーリー・ミハハノフ)が、日本から故郷ウラン・ウデへ帰国した。

スプートニク日本

大露羅は最近引退し、帰国を決意した。引退の理由には35歳という年齢を挙げ、18年の土俵人生に別れを告げた。

Сумоист - Sputnik 日本
土俵に女性 大事なのは命か伝統か
大露羅は空港で記者団に「故郷に戻ってきた。これから頑張る。計画はまだ発表しない。今は飛行の後でとても疲れている」と語った。

大露羅は、今後何に取り組むのかはまだ決めていない。直近の計画は、体重を落とすことと、健康の回復。現在の体重は約300キロ。そのため関節の問題を抱えている。

関連ニュース

救命に土俵の女人禁制は時代遅れ 女性の救命処置で一命をとりとめた舞鶴市長が公務復帰

大相撲 横綱・日馬富士が引退

ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала