恐怖映画のあの不気味な音  日本のブロガーが再演

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兵庫県在住の映画ファンが自分のツイッターにある動画を投稿。奇妙な形をした金属製の楽器から発せられる音は恐怖映画でよく耳にする、金属やガラスのきしむようなあの不気味な音だ。

スプートニク日本

動画の撮影者、ハンドルネーム「あるぱか」によれば楽器の名称はウォーターフォン。ホラー映画の撮影で使用される。ガラスの酒杯に少し液体を入れ、弓で弾いても、構造的にはあの恐怖の音を出すことができる。

ウォーターフォンは、米国人芸術史家のリチャード・ウォーターズ氏が1968年に発明したもの。映画『マトリックス』をはじめ、いくつかの映画楽曲の制作で使用されている。

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