元ポルノ男優、C・ロナウドを擁護　「著名人からのレイプ被害を訴える女性は信じられない」

イタリア・オルトーナ出身の元ポルノ男優、ロッコ・シフレディ氏は、サッカーポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド氏の強姦疑惑に疑問を呈した。スペインの日刊紙「ムンド・デポルティーボ」が報じた。

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シフレディ氏は、「著名人にレイプされたとか女性が言うときは信じられない。これは本当に稀なことだ。ロナウドが誰かをレイプするようなモンスターだとは思っていない」と述べた。

米人女性のキャサリン・マヨルガ氏は、ロナウド氏が９年前、米ラスベガスのホテルで強姦したと裁判所に訴えた。マヨルガ氏の弁護人は今月９日、他にも女性２人がロナウド氏による被害を訴えていたことを明らかにした。マヨルガ氏の証言が正しいとすれば、ロナウド氏から強姦被害を受けた女性は４人にのぼる。

マヨルガ氏によると、ロナウド氏は口止め料として３７万５千ドルを支払っていた。一方ロナウド側は強姦容疑を否認している。

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