日本政府、カショギ記者殺害を非難

サウジアラビア人ジャーナリストのジャマル・カショギ記者が殺害されたことについて、菅官房長官は２４日、「殺害を強く非難」すると述べた。

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トルコのエルドアン大統領が２３日、殺害が「計画され」たものであると発表したことを受け、記者会見での質問に答えた菅長官は、「表現の自由及び報道の自由にも関わるものであり、日本政府としては、カショギ氏の殺害を強く非難を致します」と述べた。

さらに、「真相究明が早期にされ、公正で透明性のある形で解決をされる」ことを期待するとも語った。