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国際宇宙ステーションの乗員を脅かす微生物について、学者が語った
国際宇宙ステーションの乗員を脅かす微生物について、学者が語った
国際宇宙ステーション(ISS)には約100種類の微生物が生息しており、乗員の健康を脅かし、ステーションにも破壊的な影響を与えている。ロシア科学アカデミー医学生物学諸問題研究所のワレリー・ボゴモロフ副所長が、通信社スプートニクのインタビューで明らかにした。 2018年10月25日, Sputnik 日本
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国際宇宙ステーションの乗員を脅かす微生物について、学者が語った
2018年10月25日, 12:07 (更新: 2022年4月27日, 22:36) 国際宇宙ステーション(ISS)には約100種類の微生物が生息しており、乗員の健康を脅かし、ステーションにも破壊的な影響を与えている。ロシア科学アカデミー医学生物学諸問題研究所のワレリー・ボゴモロフ副所長が、通信社スプートニクのインタビューで明らかにした。
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ボゴモロフ氏は次のように語った-
「現在ステーションでは3人が活動している。彼らは次の乗員と交代するが、ステーションにはずっとそこで暮らしている生き物がいる。それは 微生物だ。現在ISSには約100種類の微生物、菌類がおり、それらは生息しているだけでなく、変化しており、我々はそれらを宇宙飛行士にとって害となる要素を見なしているが、さらにそれらはステーションを構成するプラスチックや金属も食べている」。
ロシア人アレクセイ・オフチニンと米国人のニック・ヘイグ両宇宙飛行士は、来年春に国際宇宙ステーション(ISS)に飛行する方針だ。12日、ロシア国営宇宙企業のロゴジンCEOが発表した。
11日、現代ロシア史上初となる有人宇宙飛行での事故が起きた。宇宙船を乗せた「ソユーズFG」ロケットに不具合が発生し、宇宙船を軌道に乗せることができなかった。飛行士らは緊急避難カプセルで着陸に成功した。
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